頼んでも無いのに、amazonから荷物が届いた。 コレ
久しく会って無い友人からの誕生日プレゼントでした。この人は確実に私のツボを突いてくる。こーゆー友人が多いのはありがたい事です。
その友人は漫画を書く事を生業としてるのですが、私もその友人の端くれとして、新刊が出たら購入してるのですが、非常に置く場所に困る。内容が内容なだけに。 コレ
エロ本が見付かるより数倍恥ずかしい。だからあえて一番目立つ所に置いてます。”別に隠してませんよ”的な。本屋で購入する時も、小説とかと一緒に買ったり。”ついでに買ってるんですよぉ”的な。あえて村上春樹と一緒に買ったり。こう、”官能美としてコレも買ってるんですよぉ。いやいや、別にコレ単品でも買えるんですけどね。ホラ、ついでだから。”的な。
別に村上さんを、盾に使ってる訳では無く、確かに、深く突っ込まれたらグゥの音も出ないですが、その辺は優しさ待ちを、ほのかに醸し出しつつ、あえて図書カードで購入みたいな。『普段、本を結構読むんですよ。』みたいなアピールもしつつ。
いやいや、解ってますよ。店員さんに「失礼ですが、お客様は、何辺のカフカですか？」と、聞かれてしまった時に、胸を張って「海辺です！」とも言い難いのは事実ですが、そこは、日本人ならではの島国根性丸出しで。そーいった意味では本当に住みやすい国です。