2007/02/22

2007.02.21

 来月頭に、正直、そこまで親しく無い面子で、ディズニーシーに行く事に。不安と期待で頭痛が起きる。己への挑戦。自ら足枷を付けて力量を計る。30歳に向けての試金石として行きたいと思う。


 全員で5人。面子をふと思い浮かべてみると、私以外は全員女性。思っても見ないハーレム状態。コレはきっと男の夢に近いだろう。でも全くトキメキ的な物は無い。非常に残念な話です。また運を無駄な所で使ってる気がします。間違い無く徒党を組んだ女性達に淘汰されて終わります。男が劣性遺伝子だと再認識されて帰ってきます。ありがとうございます。



 「どーいたしまして。」



 さて、最近、毎日の様にドンキホーテに寄って、『何も買う物なんて無いなぁ。』と思って、家路に着くのが日課となっています。しかし、本日、使いやすそうな泡だて器を見つけまして、思わず購入しました。これでメレンゲも作り放題なんですが、メレンゲを作る機会が一切ありません。

 でも、折角購入したので、作るじゃないですか。メレンゲ。いやぁ、本当に良い泡だて器だ。コレは間違い無く買いでした。しかし、眼前に、何に使っていいか解らないメレンゲが。


 *今夜の夕餉*

 ・のりたまご飯
 ・メレンゲ


 それで、今ちょっと吐きそうなんですけど、なんだろう。もし吐いたら死のうと思ってます。こうね、夕食にメレンゲがあった事を認めたく無いんです。吐いたらメレンゲが夕食にあった事を認める事になるじゃないですか。だから、コレ、なんだろう。伝わらないかも知れませんが、私が私である為に私が死んでも守らねばならない何か。この何かは何か解りませんが、私のアイデンティティの中枢に近い何かだという事は明らかです。



 この前、母に「アレやっぱり使うから返して」と、以前母に貰った大きな白い布を返しました。以前ココに書いたと思うのですが、コノ大きな白い布は、本当に大きくて、犬小屋を4つは隠せる程の大きな布です。母が何に使うのかは知りません。もしかしたら犬小屋を4つ隠すのかも知れません。もしそうだとしたら、世界平和も近い気がします。