2006/11/29

2006.11.28

 時代劇とか見ると、医者が薬作る時にゴリゴリする、江戸時代専用の医者が薬を作るすり鉢みたいなのがあるじゃないですか、アレが欲しい。今欲しい物と言えば、アレか、オペラ座の怪人が付けてたマスク。

 是非クリスマスプレゼントにはどちらかが欲しい。12月25日の朝、目を覚ましたら枕元に、ゴリゴリ出来るあれが。


 「あー!」と、私は跳ねて喜び、早速正座をしてみるよね。アレの基本姿勢はやはり正座だろう。タンポポと私の涙をゴリゴリするアレに入れて早速、惚れ薬を処方してみます。「ちょっと遅かったなぁ。ちょっとだけ遅かったなぁ!」なんて言いながら。言いながらね。



 オークションで狙ってるファービーは未だ入札無し。イケル!

2006/11/28

2006.11.27

 流木が我家に届きました。母が購入した様です。3ヶ月遅れで届きました。母はご立腹です。「遅い!今更届いても仕方が無い!期日までにちゃんと届いてくれてれば!」と。

 もし、母が言う期日までにコノ流木が届いていたら、どの様に活用したのか凄く気になるのですが、中学生の時に、母の加湿器に珈琲を入れた時と同じくらい激怒してたので、とても聞けませんでした。いや、あの時は本当に怖かったのですよ。良かれと思ってやったのですが。


 割と立派な流木だったのですが、母の友人にあげる事になり、私が車で届けたのですが、何かね、オジさんみたいなオバさんだった。(もしくは、オバさんみたいなオジさん)その人がやってるお好み焼き屋さんに飾る様です。

 「ありがとう!本当にありがとう!」と言いながら、私に大きな紙袋を渡して「よかったらコレ。あげる!」と、オジさんみたいなオバさん(もしくはオバさんみたいなオジさん)からお土産を頂いた。



 良い物だったら頂いてしまおうと思い、車の中で中身を見たら、大きなペラペラな生地のエメラルドグリーンの布だった。狭い車の中で隈なく広げたものだから、元に戻すのに軽く汗ばんだ。軽く曇る窓ガラスと私の眼鏡。一寸先に希望があったとしてもその時の私には確認出来なかっただろう。何となく、貰わなかった事にして、何となく車の中に放置してます。これは優しさ以外の何物でも無い。




 そんな事より、ファービーを安くオークションで落とせる事の方が心配だ。あと16時間。未だ入札無し。開始金額で落とします。

2006/11/20

2006.11.19

 私の前に道は無い。私の歩いた後に道が出来るのだ。惟、寂しい事は、その道を誰も歩いて来ない事だ。

 (某名誉江戸川区民)


 忘れた頃に書いてる訳ではありません。書こうと思いPCを起動させて、YouTubeを開いてしまうと気が付いたら陽の光がカーテンからこぼれてる。 私はコップに水を張り、スパイの絵が描いてるお気に入りの安定感と座り心地を省いたコンテンポラリーな椅子に座り、呟く。誰にも届かない優しい唄を。誰にも響かない悲しい唄を。



 もう、電車通勤には慣れました。むしろ最近は楽しいです。そろそろ、我々凡人にはキャッチ出来ない電波を受信出来るコントの国の人々が頭角を現す季節ですね。楽しみでしかたありません。



 2年ぐらい前から動いてたプロジェクトが、最近やっと金の匂いがしてきました。時間が掛かった割には親戚の子供に飴の一つも買ってやれない程ですが、法事に私を呼ばない時点で、買ってやる義務も無い。そんな金があるなら、ミニ四駆を腕に付けられるポーチみたいなの買う。もう一個買う。