2007.09.26

　何と言いましょうか、過去にあまり興味が無いのです。日本史やら世界史は好きなんですが、例えば一年前に何があったとか、３ヶ月前何してたとか。一昨日何食べたとか。まぁ、凄い確立で忘れてます。今、この一瞬を大切に。私は今、カエルの指輪で缶コーヒーをカンカンと叩いてました。大切にしよう。この缶コーヒーをカンカン叩いてた事を大切にしよう。



　そこで思ったんですけど、このブログを見れば、過去の事が丸解りじゃないか！と。私が書いてる訳ですから、私の事しか書いてない訳ですね。おお。なんて便利なツールだ。さっきまで耳掻きで何となく膝の少し上の部分を、こう、何か耕す感じで、こう、下から上へ、こう、田畑を耕す感じで、何かやってた私ですが、何だろ、こうね、耕す感じで。


　あー、今ね、ココで話を脱線したい所なんですが、我慢します。この耕すくだりで、脱線したい。凄く脱線したい！でも、我慢します。あー。どーしようかな。いや、我慢します。悔しいな。伝わらないだろうな。この悔しさ。あー、ここで改行して”例えばですね”的な感じで、また脱線したい。あー。あー悔しい。



　それでですね、過去の文章を読んでみた訳ですが、全然何やってたか解らない。その瞬間に思いついた事書いてる。まぁ、今もそうなんですが、しかもですね、一切記憶に無い文章とかも多々あってちょっと驚いてます。ちょっと自分に引いてます。





　それにしても脱線しないだけでこんだけ短くなるんですね。あ、スカイプで外国人の友人が出来ました。向こうは英語しか話しません。私も日本語しか話しません。

2007.09.25

　それしにても、何故メガネって物は私をこんなに魅了するのだろう？軽く悩むぐらい私を魅了します。軽くですけど、後の残りは魅了してます。私を。メガネが私を。メガネがメガネをしてる私を。


　では、仮に、私がメガネをしてなかった場合、メガネは私を、メガネがメガネをしてる私を魅了するのでしょうか？さて、メガネがメガネをしてる私を魅了するのでしょうか？します。答えはします。そう。するんですね。



　A：します。



　つまり、私がメガネをしてようと、私がメガネをしてなかろうと、メガネは私を魅了するのです。あ、メガネをしてる私をね。私を魅了するんです。メガネがね。本当に解ってる？解るまで何度も言うよ。



　あー、でもですね、メガネをしてればいいって訳ではありません。取って付けたメガネは駄目です。解るでしょうか。取って付けたメガネ。メガネブームの走りになったトミーフェブ何とかさんなんてのは、解り易い取って付けたメガネの良い例ですね。真鍋さんとか。お二人とも本当に可愛い人だと思います。”抱く？or抱かない？”と聞かれたら、何だろう、捥ぐ。捥ぎ取る。（抱く＜抱きつく＜自転車を立ち漕ぐ＜捥ぎ取る＜FUJIYAMA!!）



　でもですね、あのメガネはイケナイ。メガネを愚弄してる。あれ、なんだこの日記。あれ？まぁ、メガネなら何でもいいや。




　親中総裁誕生。「ねぇ、竹島あげよっか？」とか言わないかなぁ。

2007.09.22

　１年以上前から気になってたスピーカーを購入しまして。こうね、カバン型でして、中にiPodとか入れたりして、あ、別に入れなくてもいいんですけど、仮に、入れたと仮定します。こう、カバン型なのでiPodが入る訳なんですね。


　もし、コレがカバン型で無かった場合、仮にお姉ちゃん型だった場合、iPodは入りません。もしかしたら入るお姉ちゃんもあるかもしれませんが、ココでは入らないと仮定します。入るお姉ちゃんだと話が進まないので。スミマセン。何かスミマセン。



　でも、考えてみれば、世の中には色んな姉もいますし、母親代わりに私を育ててくれた姉とか、私を大学に行かせたいが為に深夜のファミレスでバイトする姉がいたり、ヤクルトの空瓶を使って夏休みの工作でロボットを作る姉がいたり、その中にiPodが入る姉もいる訳ですね。



　では、お姉ちゃん型のスピーカーの中にiPodを入れても問題は無いのではないでしょうか？



　＊お姉ちゃん型のスピーカーにiPodを入れた時のメリット

　・こう、色々と便利が良い。

　＊お姉ちゃん型のスピーカーにiPodを入れた時のデメリット

　・何か、悪いことした気がする。



　イメージ的に妹型のスピーカーだったら入る気がしますね。あ、別に解らなければいいです。














　それでコレが購入したスピーカーなんですが、これでそれこそ音楽を持ち歩くって表現が完全に近づいたと思ったのですが、使った瞬間に『別にイヤフォンで聞けばいい。』と気が付いた自分に嫌気がさしました。怖いね。自分の敵は自分です。ファイト！





　因みに、後ろの赤い椅子は赤いです。皆さんが思ってるより全然赤いです。

2007.09.19

　一日一回はこの動画を見てる。色々と羨ましく思えます。そしてサン○ルクのカフェオレは洗剤の味がする。



　初めてあの店でカフェオレを飲んだのですが、元々コーヒーの酸味が強めなのは知ってるので、気のせいだと思いながら飲んでたのですが、半分過ぎたあたりで確信に変わった。小学校の時にあったプールの腰洗い槽と同じ臭いがする。厳密に言うと腰は洗わないんだけどね。腰から下を消毒するだけで。


　腰洗い槽って、ちょっと迫害めいた何かを感じます。「お前ら！今からプールに入れてやる！貴様らを生かしてやってる総統に感謝の念を抱きながら、薄汚れた腰から下を綺麗にしやがれ！」的な。「は、はいぃぃ！」的な。


　それで、カフェオレを半分飲んでから「何か、洗剤の味がするんですけど。」なんて言える訳も無く、そんな私に出来る抵抗といえば飲み干してお腹を壊し、文句を付けるしか無いじゃないですか。でもね、絶好調なんです。気分も良く、秘蔵のワインを空けて振舞いたい程に。奇跡の年と呼ばれた７６年のシャトーゴルレーを荒々しくあえてカッターとかで開けたい気分。



　あ、そうだ思い出した。新幹線。あるでしょう？新幹線。知ってる？早いの。早い電車です。総武線の新小岩と小岩間も異様なスピードを見せるけどね。あれよりも全然早い。新幹線。


　あのね、私はガッカリしてる。あの早いのが出来た当時、確かに新しい幹線だからソレもいいよ。それにしても、お前はどんだけ展望スパンが短いんだ。

　あの早いアレが常に新しい幹線を走る電車ならいいですよ。「新しい幹線が出来たぞ！よーし！あの白くて早いアレを走らすかぁ！」みたいなお祭り電車ならいいさ。でも、お祭り電車じゃないでしょ。そもそもお祭り電車なら白じゃダメだろう。もっと赤とか黄とか目に優しく無い色使ってこそのお祭りでしょうよ。



　あ、思い出した。明日早いんだ。寝ます。良い夢見ます。勿論、シャトーゴルレーなんてワインはありませんよ。

2007.09.18

　テパートのトイレがあまり好きではありません。こう、便座が降りるのが遅い。４５°を過ぎたあたりでゆっくり降りるでしょう。馬鹿にされてる気分になるよね。


　解るよ。勢い良く降ろして壊しちゃう人もいるんだろうね。でも私は大丈夫だから。優しく。真綿に包み込む様な感じで、飛行石を付けてるかの如く降ろすから。大丈夫だから。



　そりゃデパートですもの色んな人が使うでしょう。山から下りて来た山賊なんかは、地下の食品売場で買った饅頭をたべながら「やっぱ、饅頭は甘いだぎゃぁ！甘いんだもー！！」なんて言いながら力任せに便座を降ろされた日には壊れるのだろうかね。猪とか飼ってるのね。子供の猪カワイイからね。あ、山賊の話ね。私は猪飼ってませんよ。



　それでですね、我家の便座もゆっくりなんです。馬鹿にされてる気分になる。向こうは親切のつもりなんでしょうけど、出来るよ。私は意外とそーゆーのは出来る子です。トイレットペーパーも公共の場だと三角に折る派です。ちょっと歪んだ三角な時もあるけど、それはあえて油断を見せておいて、親しみ易さを演出してるだけにすぎない。でも、いつ山賊が来るか解らない。「このおかきはエビの味がして美味しいんだないさー！」なんて言いながら便座を壊されたらたまったもんじゃない。いやー、本当にたまったもんじゃない。



　そんな事を風呂場で思いついて、急いで綴りましたが、それ程の事では無いと今気がついたので、もう一回入ります。リンスとかします。

2007.09.17

　テレビは見ないのですが、テレビを買いました。薄型です。

　何やら薄型は消費電力が少ないとかで『ホラ、お前も省エネに協力とかさ。すれば？』的な。ちょっと悔しいので、一番消費電力の多いのを調べて買いました。ちょっと大きいのを買ってしまい、置き場所に困ってます。まだ一度も使った事がありません。これぞ省エネ。早くも邪魔で仕方ありません。



　こう、やらねばいけない事が増えてきた時に限って、ココを更新したりするのですが、恐らく現実逃避なのでしょうが、ココで呼ばれる”現実”の定義があまりにも曖昧です。この世界における絶対と言われるものは、ゲーテルが見つけた不完全性定理のおかげでもう無くなった訳です。

　つまり、首都高の渋谷線を世田谷方面から上がってきた時に見える六本木ヒルズは曲がって見える訳ですが、これも絶対とは言えない訳です。


　例えば、今目の前に見える現実でさえ、本当にそれは本当なのか？それすら怪しくなってくる訳ですね。自分が勝手にそう思ってるだけかも知れません。もしくは、そう思う事により自分に都合が良くなるが為に自分を誤魔化し続けてるだけかも知れません。


　試しに、手に１００円を持ってみて下さい。ほら。早く。持たないなら話は続けないよ。いや、続けるは。でも、持って。持って下さい。え？何？まだその事で怒ってるの？は？バカだな。大丈夫。大丈夫だって。うん。あぁ。うん。好きだよ。大丈夫だって。そんなんじゃないから。うん。うん。好きだよ。


　で、その１００円は、１００円の価値は勿論あります。しかし、使い方で全然価値が変わってきます。使う人の器量やら知性やら、あとボロボロになったiPodを『逆にカッコイイ！』みたいな感覚で使ってる風にしてケースに入れて使ってる人を小馬鹿にしながら、次回買い換える時には一緒にケース（ハードケース）も絶対に買うと心に誓う２８歳。もうすぐ秋。我家の裏の栗林を見ながら金儲けの算段。将来の不安が全く無し。それはそれで逆に問題ですね。


　その１００円で、紀文の調整豆乳を買うのも良し。しかし、その１００円で命を救う事も出来るでしょうし、その１００円で世界を救う事も出来るでしょう。それはその使う人の器量次第な訳ですが、コレは１００円で無くとも同じ訳です。





　即ち、大金叩いてテレビを買いましたが、邪魔。これが全てで、これが現実。

2007.09.11

　ジャム屋があるのですが、ジャムばかり売ってます。店員は常に３人います。『切り裂きジャックでもお婆ちゃんのマーマーレードには手を出さない。』なんてコトワザがあります。意味は解りません。それより、よく行く喫茶店のスピーカーが新しくなり、ウーファーの倍音が気になって仕方ありません。


　そこのジャム屋にですね、”プリンジャム入荷しました！”ってポップがほぼ毎日出てるのです。ほぼ毎日。稀に出てない日もあります。つまり入荷出来ない日もあるのですが、月に２・３日程度です。



　だったら、その日に”プリンジャム入荷出来ませんでした！”とポップを出せばよいのになぁ。なんて思っているのですが、例えばですね、基本丸顔の人がいるとします。その基本丸顔の人が、『今日は、いつもより丸じゃないな。』って思った日にですね、胸の所にネームプレート的なやつで”今日は然程丸顔じゃありません！”って書く必要は無い訳です。



　つまりですね、書く必要は無いのです。危なかったですね。よかったですね。危うくでしたね。




　さて、最近寝付きがあまり宜しく無く、気がついたら足がポカポカしてきたりして、「もう！んっもう！んーっもっもう！」みたいな感じて、足をジタバタしてるのですが、それではイカン！と思い、セルフ子守唄で寝てみたのですが、こう、目を瞑りながら頭の中で歌ってるうちにですね、序々に歌い方が美輪明宏になってきまして、どんどん盛り上がってしまい、最後が三輪さんが滝の頂上で両腕を開きながら空に吸い込まれていく様は、圧巻でした。軽く涙しました。



　とりあえず、今度の日曜日に下北沢に服を買いに行きます。異常に丈の長いパーカーを発見したので。間違いなく売れ残ってると思います。己の服の趣味に良く助かります。