この前また言われたのですが、「sada君は勢いで生きてるね。」と。イエス アイ ドゥー。解っております。人畜無害のつもりで動いてますが、役数人に迷惑を掛けて生きております。スミマセン。確信犯です。
でもね、違うんですよ。私にだって理性や良識や自制心はありますから、勢いを緩める事は可能ですが、でもですんね、こう、社会の枠組にピッチリ嵌ってこう、毎日スーツを着て、上司とやりあって、部下に愚痴を溢して、面倒くさい先輩にたいな目で見られて、毎月底々の賃金を頂いて、部下の結婚式に呼ばれて暴れたりして、やはり面倒くさい先輩みたいな目で見られて、ボーナスなんかも貰ったりして、週末は遊んで。
夢の様だわぁ。夢の様だわぁぁ。
私も少し前は、社会にピッチリ嵌ってみたんですけど、なんか違う。納得行かない。何だろうあのマニュアル通りの生き方感は。毎日自問自答してました。でも、ある日、父親が言ってたんですね。
「ねぇ。毛布知らね?お父さんの毛布知らね?」
まぁ、その父の毛布は、友人とやった布団祭りのせいで、我家の倉庫にあったんですけど、ソレが解ったのは、2日後なんですけどね。
あと、今年中に家を買います。