友人の誕生会に行くも、車の鍵を紛失し、見付かった頃には終了してました。ただ皆を送る役回りになる。万事万物に意味は必ずあると思って生きてますが、アレに何の意味があったかは良く解らない。それよりも、”パフェ”の表記が”パルフェ”になった事の方が不可解で仕方ない。何?何ネイティブぶってんの?こんな事程度はアッサリ流せる大人になりたい。無駄なA型気質。
最近特になんですが、神的な誰かに試されてるような気がしてならない。大昔に付き合ってた人から突然電話が入り「なぁ。店長しない?」と言われる。相変わらず主部の無い会話をする人だ。
その人は今、広島で服屋を経営してまして、東京に事務所は構えてるのですが、店は持って無く、今度開店を考えてるらしく、もう、場所も抑えた様。しかし、何故イキナリこんな事を聞いたかと問うと、
「んまぁ、sadaなら服好きだし、店の金持ち逃げなんてする度胸ないだろうし、お前のカーチャンの携帯番号も知ってるし、人騙すの上手いし、あ、あと社会保険無いから。」と。
何だろう。何も褒められて無い。もうちょっとですね、こう、人当たりが良いとか、責任感があるとか、そーゆーの期待してたんですけど、いや、まぁ、全肯定ですけど。でも社会保険は何故無いんですか?いやいいんですけど、国民保険でいいんですけど、こう、年末の申告の時に、アレをこー、ちょちょいーって書いて、そんで来た手紙に、ちょっちょっいーって書いて、役所に行って提出して、こうしてるからいいんだけど。
あ、でもね、ちょっちょっいーってやる時に、あそこの欄にアレを書き忘れると、こう、国を相手取る形になりかねないから気をつけて。相手は国だぜ。呂布相手に割り箸ピストルで戦う様なもんだぜ。
(写真は鈴木清順監督のピストルオペラ。素晴しいタイトルですね。素晴しいポスターですね。予告編を映画館で見た時に、『うわぁ!ぜってー見る!』と思った映画です。結局見なかったんだけどね。あと本文とは一切関係ありません。江角さんが良い感じにはまってるよね。でも本文とは一切関係ありません。)
それでですね、服屋の話に戻しますけど、賃金もはずむと言う訳です。手取りで今の倍以上の金額を言ってきたんですよ。まぁ、今の賃金が異様に低いってのもありますけど、
でも、ほら、一回渋るじゃないですか。「アタイ、そんな安い女じゃないわよ」的な。ちょっとした小悪魔気取りたいじゃないですか。赤名リカ的な。カンチを手のひらで回したいじゃないですか。まぁ、それにしても、最終的に関口を選んだカンチは何も解ってない。そこはリカだろ。
「今の仕事気に入ってるし、賃金より充実感を優先してるから、ちょっと考えさせて。」と言ったら「んじゃぁ、延期にすっかな。」と。
もうね。早い。こうね、もっとラブゲームを楽しみましょうよ。楽しみませんか?そうですか。それよりソコの醤油取ってもらえませんか?あ、うん。それはソースだけど、今いったソコはそのソースの向こうにある醤油の事を言っただけで、別に間違えた訳ではありません。別に違います。本当に違います。あ、はい。すみません。
因みに。鈴木清順の兄は、元NHKアナウンサーです。でも本文とは一切関係ありませんが。