一番最始、女店員さんから『うるさい店でゴメンね。』と社会からのご褒美を頂きました。
内容も演者も毎回違う読み切りタイプしか見た事ありませんが、連載もあると店員が嬉しそうに言ってました。西新宿に住んでいる友人がいるタイプの客が殆ど。映画、テレビ、舞台の三つ巴戦ご褒美そのものです。
いきなり写真を撮影してはいけない状況ってあるじゃないですか、示談交渉の途中とか、大正琴の中に輪ゴムが入ってしまった時とか、多分開店している時計屋とか。
怒られるだけならまだしも、凄く怒ってくるから。本気で怒ってくるから。そんなに怒られると怖いよ。ホーミング機能が搭載されてそうなおばさんの写真集にして残すのはこの時代を生きる我々の責任ではないでしょうか。