2007/06/29

2007.06.28

 最近読む本が無くなってきました。新しいジャンルに挑もうと思い、”ハマったら危険!”と聞いていた自然哲学に手を付けてしまいました。慢性の寝不足です。セブンアンドワイって便利ですね。



 過大評価された時は、漏れなく甘んじて全て肯定する様にしてるのですが、隠す爪も無いのに隠す作業。思ってるより疲れます。隠す方の身にもなって頂きたい。いや、何も隠して無いんですが。

 では、私はいったい何を隠しているのでしょう?勿論、こっちは隠してる訳ですから、相手からしたら私が何かを隠してる事すら解って無い訳ですね。そう、隠してる訳ですから。でもね、何も隠して無いんですよ。でもね、隠すんです。


 コレの凄い所はですね、万が一、見付かってしまった場合。何も見付からない所にあります。もうね、絶対見付からない。2重3重の罠とかってレベルでは無い。完全です。しかし、何も隠して無いんで。

 別に、何も隠してない事は隠して無いんですよ。隠してるんです。ポイントは隠す物が無いんです。一見深い様に見えますが、少し引くと状況が一望出来てしまうので、相手の目を引かせないのがポイントです。コレにはちょっとしたコツがあるのですが、ココでは言えません。もしかしたらそんな物は無いのかもしれません。いや、そんな物はありません。もっと言うと、自分で何言ってるが全然解らなくなってきました。





 この前、母と食事に出掛けたのですが、今回も私の人生のダメ出しをされました。母に「で、どーしたいの?」と問われ「解らない。でも解らない理由は解ってる。それは、私が私だから。」と答えた所、


 「真理だね。」と言われました。




 認められるのが一番困る。