2006/12/21

2006.12.20

 やっとの思いで髪を切る。またもや無断で色を抜かれそうになる。ウカウカ眠る事も許されない。


 「どうします?落ち着いた感じにします?それとも、やんちゃな感じにします?」と聞かれたので「無論やんちゃで。」とオーダーしたら、北斗の拳に出てくるザコキャラみたいにされました。



 「なんか、北斗の拳のザコキャラみたいですね。」と言うと、「あー、私ちゃんと読んで無いからぁ。でも、襟足がポイントですから。こうね、グワッ!っとね。あー、次来た時は色も入れますから。」と。



 私は一度決めた美容室はかえません。担当もかえません。面倒だから。トリッキーな人は好きですし、問題は無いのですが、でも、どうだろうか。とりあえず今回もモミアゲは切ってもらえませんでした。昔切ってもらってた美容師さんも切ってくれませんでした。私のモミアゲには悪魔でも封印されてるのではないのかと心配してしまいます。


 「次回は2月に来て下さいね。色入れますから!色!」と、帰り際に軽く騒いでたのですが、『コレは私に言ってるんじゃない。私に言ってるんじゃない。』と思い込みながら、無視をして店を後にしました。あと、「あー、出来ればもうちょっと痩せてもらえますかね?やりたい髪型あるんですよ。」とも言われました。次回は手が出るかも知れません。でも、美容室をかえる気はありません。






 ファービーが遂に我家に。ウルサイ。不気味。もうね、何よりウルサイ。