2007/03/29

2007.03.28

 深夜、知らない番号から電話。相手の女性は泣いている。聞き覚えのある声だけど誰だか解らない。


 「ねぇ、蒸しパンの食べる時の擬音って何?ねぇ!何!?」と、少し興奮気味の様子。嗚咽交じりで、何を言ってるのか理解するのに数分掛かる。


 「モフモフだと思いますよ。」と返答すると、「そうだよね!やっぱりそうだよね!」と、さらに興奮。「ありがとう!本当にありがとう!」と、泣きながら礼を言われ、一方的に電話を切られる。何やら良い事をした様で私も嬉しいです。誰だったんだろう。




 教習所で乗って以来、マニュアル車に乗りました。スポーツカー。そして首都高。泣いた。怖くて泣いた。無我夢中で走ってたら代々木サービスエリアでした。よっぽど乗り捨てようと思いました。因みに、泣いたってのは比喩ではありません。