2012/11/12

2012.11.11

先日、白い洋装の内田裕也が六本木ツインタワーの横でタクシーに乗車拒否されていました。私が確認しただけでも3台連続で乗車拒否されていました。このご時勢に。

しかし、ドライバー目線で考えれば適切なリスクヘッジだと思います。リスクとリターン、義務と権利のバランス。夜の帳に包まれた六本木で真っ白な祐也はハイライトが効いていました。セーブポイントかと思いました。


今年の下半期は結婚式、葬式、法事が月に最低2回は組み込まれていて、誰が結婚して亡くなって何回忌なのかもぅ解りません。ゴチャゴチャになりすぎて葬式に昔芝居で使った燕尾服を持っていった時に限界を感じました。


いずれはインターネットが公共の場になる事は解っていましたがこの10月からダウンロードに規制をかけ、文字情報にも検閲が入るとなると言われると「やれ」と言われている気がしてなりません。でも言っちゃダメな事って何でしょう?もし私が、

「バチカンを制圧するよ!」

と言っても制圧出来ません。元同盟国のよしみでイタリア側から陸路で攻めても海沿いでは無いので制空権を掌握するのは難しい。しないけどね。制圧。法王の杖ビーム出そうだし。ラムウぐらいなら召喚出来そうな顔してるし。法王は。法王だし。法の王だからね。


腰に魔女の一撃を喰らいまして4日程動けない日々を過ごしていました。時間を持て余し色々考えていましたが、やはり南ちゃんは好きになれない。新田の妹派です。

そこで気になったのがドラクエ3の職業です。戦士と武道家で別れているが、戦士は武道家では無いのは、武術家では無く武道家という事は、武の道を極めるから武道家で、それ以外を戦士とカテゴライズしているのか?

あの職業は社会側からの共通認識なのか、もしくは自称なのか。もし前者なら問題ありませんが、後者だった場合『勇者』って職業は相当胡散臭い。
しかしそれなら、王様がはした金と布の服と木の棒を渡して「世界を救ってくれ」と言って冒険に出したのは、町の危ない奴を体よく追い払っただけに思える。



今月号Newton12月号はiPS細胞特集で中山さんが堂々の表紙です。内容の差し替えに間に合ってしまったのが仇になっています。とりあえず3部購入しました。これは回収しておかねばならない。