2006/11/28

2006.11.27

 流木が我家に届きました。母が購入した様です。3ヶ月遅れで届きました。母はご立腹です。「遅い!今更届いても仕方が無い!期日までにちゃんと届いてくれてれば!」と。

 もし、母が言う期日までにコノ流木が届いていたら、どの様に活用したのか凄く気になるのですが、中学生の時に、母の加湿器に珈琲を入れた時と同じくらい激怒してたので、とても聞けませんでした。いや、あの時は本当に怖かったのですよ。良かれと思ってやったのですが。


 割と立派な流木だったのですが、母の友人にあげる事になり、私が車で届けたのですが、何かね、オジさんみたいなオバさんだった。(もしくは、オバさんみたいなオジさん)その人がやってるお好み焼き屋さんに飾る様です。

 「ありがとう!本当にありがとう!」と言いながら、私に大きな紙袋を渡して「よかったらコレ。あげる!」と、オジさんみたいなオバさん(もしくはオバさんみたいなオジさん)からお土産を頂いた。



 良い物だったら頂いてしまおうと思い、車の中で中身を見たら、大きなペラペラな生地のエメラルドグリーンの布だった。狭い車の中で隈なく広げたものだから、元に戻すのに軽く汗ばんだ。軽く曇る窓ガラスと私の眼鏡。一寸先に希望があったとしてもその時の私には確認出来なかっただろう。何となく、貰わなかった事にして、何となく車の中に放置してます。これは優しさ以外の何物でも無い。




 そんな事より、ファービーを安くオークションで落とせる事の方が心配だ。あと16時間。未だ入札無し。開始金額で落とします。