2006/07/17

2006.07.17

 忘れてた訳では無く、単純にネットが止まってました、忘れても構わないんだけど、忘れられても構わないんだけど、俺の事を完全に忘れてくれた方が、私も気が楽になれるのかも知れない。もしくは、もっと辛くなるのかも知れない。俺っちが、あの子の残した記憶が思ってる程深くは無い事hじゃ知っている。だから、俺は今日も謳う。優しい歌を。


 さて、何の話してましたっけ?おちんちんの話でしたっけ?アレ?おちんちんの話じゃ無かったですか?じゃぁ、お地蔵さんの話ですかね。


 大分県のどこかの山中にですね、お地蔵さんが沢山並んでる場所があるのですが、ソコは日本で始めてお地蔵さんと作った場所で、古くなったお地蔵さんが眠る場所でもあるんです。

 知ってる人もいると思いますが、昔は人の形をしてなかったのです。昔は神が宿った石に祖先の安泰を祈るべく、自分の先祖の名を書いたり、遺品を奉納したり、今の寺院仏閣をコンビニ感覚にする為の物でした。

 その習慣が平城京の時代に京へ上がり、当時の朝廷が人の形にして、一気に全国に広まった訳です。


 まぁ、大分のくだりから全部ウソなんですけど、この前、ダメ人間の社交場ルノアールに行ったのですが、コーラフロートを頼んだ大きな猫の刺繍が入ったおばさんが、床にアイスを落として、ノーリアクションでした。なんかね、落ちてない事になってるって程にノーリアクション。



 私なんて、まだまだだなと痛感しました。