日の目を見る事無く時代のほの暗い所へ消えてしまう物等がサブカルチャーと呼ばれ、ソレがいつかカルチャーとなり市民権を得たりします。しかし、村西さんの法螺貝の演出然り、そのまま闇へ消えてしまう物も多く、その闇に落ちた物に価値観を見出す人も少なくありません。ロフトプラスワンの客ってそんなイメージです。只の固定観念ですが。歪んだ価値観を持ってそう。固定観念ですよ。
解りもしないのに、車のボンネットを開けて色々触ったら、車から変な音が聞こえるので、とりあえずディーラーの人に見てもらったのですが、原因が全く解らないと。確かに変な音はするんですけど、車に何の異常も無いし、普通に走行する。異音はするけど。
原因を聞かれたので、素直にボンネットを開けて適当に触ってたらこんな音が出たと伝えたのですが
「何でそんな事したんですか?」
と聞かれたが、「ボンネットを開けて車をいじってると『あ、あの人は車の事解ってる人なんだな』って思われるから」なんて言える訳無いし、勿論言っていない。
「ネクタイが絡まって、無理に引っこ抜いた時かも知れません」って完全な嘘でその場を凌ぐつもりだったのですが、「え?どの辺ですか?」みたいに食い付いて来て、やってもない再現をやらされて、何故か最後に写真まで撮られました。こんな風にボンネット触ったら壊れるかも?的な資料に使うらしいです。そんな事していないのに。ネクタイなんて何カ月も締めてないのに。
エンジンを掛ける時に、キュルルン!キュールルルン!という音がしてディーラーさんが半笑いで「スポーツカーみたいですね。」と言ったので、今日からスポーツカーのつもりで乗ってます。
再現をしてる時"俺何やってんだ"感に襲われ、戒めの為ここに記します。