夏になると毎年思うのですが、光化学スモッグの注意報は別に出さなくていい。なるべく外出は控えろって言われても、例えば、本当は今日の15時頃に外で背伸びをする予定でした。でも、光化学スモッグ注意報が出たから背伸びしない。それなら解るけど。
特に夏は出来るだけ外出時間を抑えた上での外出の為、「光化学スモッグが」って言われても。出るよ。あと、日傘をしてる人は絶対に私と目が合わない。
あれは"ほーら!光化学スモッグだぞー!言ったよー!一応言ったからねー!ハー!"みたいな。そんな感じに捉えてしまう。マイナスプロモーションになってしまうんではないだろうか。
NHKが最近またやる気を出してきた。
新番組のアルクメデスは少し異質で、今までのNHKのふざけ方ってのは、ふざけた人達が真面目なフリして、NHKらしい需要の少ない非常に面白い番組を作るのですが、アルクメデスに関しては、真面目な人達がふざけちゃってる感があるので、楽しみ方としては、たまに出る天然を楽しむのがベストです。相変わらず良い機材でふざけた番組作ってます。
一般人を良くテレビに出したがりますが、たまに演出側に悪意を感じる時がある。何故多くの一般人の中からその人を選んだ?全然一般的では無いぞ。でもそんな国営放送が好きです。