ラーメンを月に1回ぐらい食べたくなります。食べると決めた日も『食べたい』と言うよりも『そろそろ食べなくては』的な脅迫観念に近いです。
「ニホンジン。 オトコ。 ラーメンタベナイ。 ダメ!」的な。三国無双の魏延の様な喋り方で。何で魏延がカタコトなんだ?あの瞬間、光栄の時の流れを感じました。あの硬派だった光栄が。
有名チェーン店ではありませんが、仕事場と家の近所に同じラーメン屋さんがあります。勿論サービスやメニューに何の差もありません。毎回同じメニューを頼むのですが、家の近所のお店の方は会計が100円高いです。
気が付くのに時間が掛かりました。理由は調べていないので解りませんが、行く度に『あ、今回も100円高い。』と思ってます。今はもう完全に100円高い事は解っていますから。完全に。
家の近所の方のラーメン屋さんに行く時、30%は100円高い事を感じる為に行っています。因みに『細麺』を仕事場の方の店では「ホソメン」家の方の店では「サイメン」と呼んでいます。私は「サイメン」で統一して呼んでいます。
Win-Winで定着したら嫌だなぁ。と思ってましたが定着しましたね。解りやすいけど言い辛いし、何かちょっと恥ずかしい。わざわざ「双方に利益がある様」とか使ってしまいます。何かパンダみたい。
外資の人はドヤ顔でソッチ系の言葉を使うイメージですが、私の知っている外資の人は漏れなくイメージ通りです。全員ポロシャツをあげると喜びます。