営業の基本は心が折れない事なのだろうか?もぅどーやったって平行線ですよ。とハッキリ言っても、少し言い方を変えて、盛り付け方を少しこう高さをもっと強調する感じで。量少なく見えちゃうから逆にお皿を大きくして誤魔化したり。
しかし結果は絶対に同じですから、ハッキリ言っても「じゃぁ、」ってまた話を反らされて、キリが無いですしハッキリ断るんですが、断り文句を言ってる私の声に被せて話してきました。
本当に凄いと思います。あの根性と言いますか、しかし終盤になるにつれ、真面目に来られても、熱く来られても、もぅコントにしか見えませんし、向こうがヘロヘロになってしまっている時は、介錯という意味で、例えどんなに鈍感な人でもハッキリと解る言葉で言わなければならない時があると思います。
『もしかしたら泣いてしまうんではないかな?』と心配するうちはまだチャージが足りてない証拠で、その領域を超えれば「ハッキリ申し上げますが、」の後にハッキリ申し上げる。時と場合によりハッキリ申し上げ方が変わってくる。
「もう迷惑なので電話を切っていいですか?」が現在最強です。もし、その後話を続けられても「迷惑です。察して下さい。」とハッキリ言える。これで折れない人はいない。
一言も喋れない空気の喫茶店を見つけた。全然喋れない。凄い。他のお客も誰も喋らない。複数で来てる人達は何故この店にしたのか?解せません。